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異次元のコラム

哺乳類のハムスターをこよなく愛するラッパーです

【百合馨-YURIKA- REMIX Grand Prix結果発表&】

 

 

(1)”百合馨-YURIKA- リミックスグランプリ”結果発表




【優勝作品】

・Fool So 回顧部門

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地鳴り感のあるキック音が非常に素晴らしい。元の雰囲気を崩さず、かつブレイクや途中で入ってくるエフェクトを含め、緩急がとても効いており秀逸。

・PAIN KILLER部門 村上力也

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ここまでBPM上げてくるのは、流石に予想していなかったが、この曲を聴きながら瞑目すればフィンガードラムで演奏される様がまざまざと目に浮かぶ。演奏から逆算的に生み出された作品と感じた。早口はライブするにあたって、難しそうに感じたが、やってみたら思いの他問題がなかった。

 

上記お二人おめでとうございます!

また他にご参加された方々にも感謝致します。また機会がありましたら、ご参加ください。

 

(2)優勝作品以外への感想


・PAIN KILLER部門
DAM-T
村上力也の作品がなければ、DAM-Tによる当該作品が優勝作となり、二冠王となっていたほど評価が高かった。
サビの導入部の秀逸さ、party~~~部分の意外性も孕んでおり、非常に表情に富んだ作品に仕上がっている。
 
 
【MONDAY】
・Fool So 回顧
原曲の雰囲気を崩さず最後まで綺麗に作り込まれているのがわかる。正直最後まで悩んだが、他作との比較検討でお見送りとなった。
 
・PAIN KILLER
ネットラップ系統のお洒落な雰囲気のビートである。百合馨氏の普段のビートチョイスにはないスタイルで、凄く新鮮に感じられる。もちろん意表を突くだけではなく、クオリティも十分。
 
【isojiro】
・Fool so 回顧
Remixとしては非常にハイレベル。テンポ、音の作り込みは繊細かつ大胆さも兼ね備えていた。しかしながら、ライブで歌うことが非常に難しいため選考落ちとなった。
 
 
Nekodaruma
ピアノハウス系アーティストによるリミックス。とても新鮮で曲中の展開も非常に技巧が凝らされていた。編集過程もツイッターにて投稿されていたのでわかったのだが、音の精度や音数、音の質感がぐっと良くなっていく様は見ていて非常に痛快。最後は、素晴らしいリミックスへと昇華していった。
 

 

(3)選考委員


 

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本人参戦により選考委員を辞任。

 

 

(4)不明点・お問合せ


何かあれば下記アカウントまでお問合せください。

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主催者 -Profile-


 

・異次元

MoNo語りレーベル代表。

都内及び関西圏にてラッパーとして活動する。

歌詞は皮肉めいたものや社会に警鐘を鳴らすものが多い。

 

 

 

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