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異次元のコラム

哺乳類のハムスターをこよなく愛するラッパーです

流通かければまだレンタルされる可能性はある!?

レンタルとは?


音楽作品を全国リリースした際に、TSUTAYAやゲオでレンタルとして数百枚単位で買い取ってくれます。

 

現状はほとんどレンタル申請通らず、買い取ってくれません。

 

詳細はこちらに書いています。

izigen.hatenablog.com

 

だが可能性はある


実はNekodarumaさんのアルバムはレンタル申請が通っています。

 

TSUTAYAだけならずゲオも。

 

ゲオなんか最初断るどころか返信もしなかったのに、後からレンタル受諾って、どこか殿様商売ですよね。

 

通常その月の1位か2位まで売れ行きの良い人しかレンタル決まらないことを考えると快挙です。確実に希望はある。

 

POLYPHONIC

POLYPHONIC

 

 

買い取り額の不思議


通常は1枚あたり240円くらいなんですけど、TSUTAYAはなんと定価の半分で買い取りします、と申し出てきました。

 

どういう風の吹き回しなのか。TSUTAYAのレンタル部門は縮小しているのではないのか。

 

買取枚数自体は144枚と少な目なんですが、それでも144,000円になります。

 

それに加えて、ゲオのレンタルも決まったので、こちらが

613枚×240円=158,890円です。

 

トータルすると、302,890円。

 

そもそもゲオのレンタルがあるなんて聞いたことなかったので、寝耳に水でした。

 

 

レンタルの今後の展望


 

さらに縮小傾向になると思っています。

 

CDを焼いたことがない・PCがない

 

そんな人が増えてきています。

 

昔、「レンタルしたCDのコピー? そんな夢幻みたいなこと言うなよ」と言っている友達の目の前でコピーして見せた時に、非常に驚かれたのを今でも覚えています。

 

iTunesもストリーミングのみに切り替えるとのこと。

www.digitalmusicnews.com

ストリーミング化の流れは止まりません。

レコード→CD→MD?→曲データ販売→ストリーミング

 

次はなんになるのやら。